本部よりお知らせ
119番通報時における口頭指導について
119番通報を受けた際、救急車が到着するまでの間、救急現場に居合わせた方(バイスタンダー)に対し、電話などを通じて応急手当の協力をお願いすることがあります。
この「口頭指導」では、心肺蘇生法、気道異物除去、止血法、体位管理などの応急手当の方法について、通信指令員が口頭で説明・指導し、傷病者の状態の安定化や社会復帰につなげることを目的としています。
【令和7年度 口頭指導実績:870回】
今年度は、定期異動により4月から指令課に着任した6名の職員を中心に、さまざまな状況を想定した訓練を実施しました。訓練では、通報者から必要な情報を的確に聴取する方法や、応急手当の必要性を判断し、適切な口頭指導につなげるための対応要領を確認しました。
また、過去に発生した事案を振り返り、対応内容の検証や協議を行うことで、より質の高い口頭指導が実施できるよう訓練を重ねています。


救急現場では、救急車が到着するまでの間に実施される応急手当が、傷病者の命を救う大切な一歩となります。通信指令員が応急手当の協力をお願いした際には、可能な範囲でご協力をお願いたします。
※状況によっては、スマートフォンで映像を共有できる「映像通報」をお願いする場合があります。

今後も継続的な訓練を実施して、傷病者の状況に応じた適切な口頭指導を行い、救命率の向上と社会復帰につながるよう努めていきます。
映像通報についてPDFで確認▶映像通報













